(新製品)WilliamOptics FLT-91APO入荷


リーズナブルで高い性能を保持したWilliamOpticsの屈折望遠鏡に新製品がラインナップされました。持ち運びにもちょうどいい高性能な9cmの屈折望遠鏡です。


■WilliamOptics FLT-91APO/F5.9 231,000円(税込) >>商品ページ

FLT-91APOに別売りのUniGuideScope32mmとASI120MM Miniをセットした状態。

(※上記ガイドスコープや一眼レフカメラは商品に含みません) では詳細部を見ていきましょう~!まずは接眼部から。

大口径3.3インチのR&Pタイプ デュアルスピードフォーカサーは2インチアイピースに標準対応。回転してしっかりと固定される大型Loto Lock仕様。直焦点撮影時に2インチスリーブADに取り付けたカメラマウントもガタつくことなくロックされます。このリング類はM92ネジで接続されており、内径も大きく大型センサーにも対応します。



減速微動付のフォーカサーノブは人間工学に基づいて大きく操作しやすいものに進化しました。ノブ直径は約58mmもあります。よりわずかな力を伝えやすくなっています。もちろん1/10減速微動付で、保護用のメタルキャップ付。





逆サイドにはサーモメータが埋め込まれています。WilliamOptics定番の標準装備です。温度によってのピント位置の記録に役立ちます。細かい配慮にも優れる製品です。





3.3インチ デュアルスピードフォーカサーのドローチューブはシルクスクリーンされた目盛り付き。ドローチューブの繰り出し量は0~95mm。さらに全周に目盛りされた回転装置も標準装備です。余すところのなく盛り込まれた機能美。



鏡筒バンドのトップに配置されたサドルバーハンドルも標準。持ちやすいハンドルとしてはもちろん、ファインダー規格のアリミゾとして利用可能。








WilliamOpticsのスライドベースUniGuideScope32mmはぴったり。右図はASI120MM Miniとも組み合わせた図。しっかりと固定され、ガイドエラーの要素は皆無です。





鏡筒バンド下部には大きなプレートと一体型になったダブテールバー。ビクセン規格のアリガタとなっています。幅が広いプレートは鏡筒バンドとの設置面が大きく、しっかりと固定されています。写真撮影鏡筒として十二分な固定強度を提供します。




対物レンズにはSTM(Super-high Transmission Coating) 超透過コーティングが施されたエアースペース式3枚玉。オハラ製FPL53と高級ランタンガラスで構成され、ストレールレシオは0.95+という大変低収差でシャープな星像を得られる光学系となっています。

飾り環にはシリアルナンバーも刻印され、1点1点管理された生産品であることが伺えます。


こちらはテスト撮影された画像です。

周辺まで完璧な仕上がりです。



もはやWilliamOpticsの代名詞とも言える、クリアバーティノフマスクを内蔵したメタルキャップ。ありがちな”マスク忘れ”が絶対に起こりません。またメタルキャップとなっているので、よほど打ちどころが悪い落とし方をしない限りは破損のリスクも少ないですね。





また、FLT-91APOにはオプションで専用のレデューサー/フラットナーがご用意されています。

■FLAT6AIII/FLT-91 Special Edition 35,200円(税込)

FLT-91APO専用のFLAT6AIII/FLT-91 Special EditionはM92-M63変換リングがセットとなっており、FLT-91APOで使う前提でアジャストされていますので、先端にカメラマウントを取り付けるだけですぐに撮影可能。なお、上図はほぼ無限遠でフォーカスした場合のドローチューブ繰り出し位置です。イメージサークルはもちろんフルサイズをカバー。


FLAT6AIII/FLT-91 Special Editionで撮影する場合に標準付属のVisual Extension Tube(写真中央の黒いリング)とLoto Lockを取り外して、その先端にM92-M63変換リングを取り付けてFLAT6AIIIを接続します。


最後に眼視用でのフォーカス位置についてご紹介します。