4年ぶり"胎内星まつり2023"に参加しました★
4年ぶりに新潟県胎内市で開催された"胎内星まつり2023"。
待ちに待った国内最大級の星まつり復活には東日本を中心にほぼ全国から天文ファンが集いました。
九州・福岡から天文ハウスTOMITAも参加しましたので、弊社の出展ブースを中心に当日の様子をご報告したいと思います。
開催は2023年8月18日(金)~20日(日)の3日間。
例年(8月末ごろ)よりも少し早い日程でした。
トミタハイエース号に荷物を詰め込み前日(17日)に陸路1,200kmを走破。
当日18日は朝から会場入りしブース設営の準備に。
この時点で他の出展者はあまり見られずほぼ1番乗りか??
メイン会場もまだ設営前の状態でした。
夏の青空が眩しく広がる4年ぶりの胎内自然天文館。感慨深い光景。。
早速ブースの準備に取り掛かろうと思ったんですがね、、
予想以上の暑さにダウン。休憩しながらぼちぼちと。。
で、一通り並べた終えたところですがもうすでにご来場の強者方に囲まれました。
みなさんも楽しみにされていたようですね。
この時点で他の出展者さん達も来場されちらほら設営を開始。
天文ハウストミタの展示内容は事前の告知動画でもご紹介の通り、
アメリカPlaeWave社の"L-350"ダイレクトドライブマウント。
次に実機展示はここだけ"賞月観星"の双眼鏡&接眼レンズ。
星まつり会場特別価格(最大20%オフ)でご提供。
最後は"アストロラーベ"。
今年も会場限定10%オフでご提供。
その他、事前告知なしで"RedCat51U-Ⅱ"の特別セット価格。
今流行りのナノブロック"ビクセンポルタⅡ"。
などなどを展示。
クルマの積載に限りがあったため厳選したラインナップとなっています。
お隣は終始コアな天文ファンの方々が集まる"K-ASTEC"さんブース。
こだわりの逸品たちとともに今回も共同出展させていただきました。
ズラズラーっと機材と商品を並べ終わりました。
「4年ぶりの"胎内星まつり"始まり―!!」
でも意外と日中のお客さんは少なめ。(暑すぎたか…)
午後になり少しずつ涼しくなってきてご来場者も増えてきました。。
さあ星まつりはこれから!
とにかく静かなL-350さん。
デモンストレーション動作が静かすぎて存在に気づかれないという誤算もありました。
そうこうしてると日没。。
ワクワクする感じ。。
夕焼け雲。。
新潟まで来てよかったと思わせるご褒美のような夕景。
そして夜。。
気づけばけっこうな人だかりになっていました。
"胎内星まつり"が帰ってきたようで懐かしく嬉しく思います。
弊社ブースにも多くのお客さんがいらっしゃいました。
ザ・星まつりですね(語彙力)。
開会式の流れでメインステージにてご挨拶をさせていただきました。
K-ASTECさんと一緒。
なによりも例年のジンクスを払拭し雨に降られなかったことは幸運でした。
会場初参加の晴れ男さん達が複数いらっしゃったおかげです。
雲はちらほらあるもののQHYの高感度カメラでリアルタイム星空投影。
モニターをみながら星空生解説するのはホシゾラノサカイ@hoshizoranosakaiさんです。
こんな感じで賑わいを増していく星まつりの夜。
弊社出展は19日夜までの2日間でしたが4年ぶりの"胎内星まつり"を堪能することができました。
最後に。
普段はメールや電話でのやり取りがほとんどの遠方のお客様方と、
「トミタさん4年ぶり」とブースに来て声をかけていただいたり、、
「去年メンテナンスでお世話になった○○です」「ああ○○さんでしたか!初めまして!いや初めましてではないか!?」と妙な挨拶を交わしたり、、
思いがけない差し入れをいただいたり。。。
などなど、直にコミュニケーションをとることができ4年ぶりに有意義で濃密な時間となりました。
ご来場いただいたみなさまありがとうございました。
最後に40年となる節目の胎内星まつりに、これまで継続開催してこられた運営の皆さまのご尽力に感謝し、今後も胎内星まつりが全国の天文ファンの祭典であり続けることを願います。
ありがとうございます。
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