小型ながら鮮鋭な像で定評のあるFS-60CB鏡筒に1群2枚のエクステンダーCQ1.7×を組み込んだ屈折望遠鏡です。焦点距離600mm、F10のほとんど収差のない屈折望遠鏡として主に観望用にお使いいただけます。

エクステンダーCQ1.7×は対物レンズと接眼体の間に組み込まれています。この設計により対物レンズの性能を最大限に引き出すことが可能となりました。中心収差はストレール比率でFS-60CBと比べ10%以上向上します。周辺像は35mmフルサイズの端まで中心像とほとんど変わらないほどのフラットフィールドとなります。周辺光量は最周辺で95%が確保され、歪曲収差もほとんどありません。

FC-76DCU対物ユニットをご購入いただき、対物レンズ部を入れ替えていただくことでFC-76DCU鏡筒と同等の状態にすることもできます。もう少し大きな口径が欲しい際にはグレードアップが可能です。

エクステンダーCQ1.7×を取り外すことでFS-60CBとして使用することもできます。FS-60CBの状態ではFC/FSマルチフラットナー1.04×やレデューサーC0.72×などのアクセサリーを併用しての観測にも対応できます。フラットナーやレデューサーはFS-60Qの状態では使用できません。すでにFS-60CBをお持ちの場合はエクステンダーCQ1.7×をご購入いただければFS-60Qと同じ状態にすることができます。
 

タカハシ FS-60Q鏡筒

¥110,000価格