ハーモニックドライブ搭載 ウェイトレスマウント
RST-135 マウント
RST-135は、オプションで本体カラーを選択できるようになりました
RST-300 マウント
RST-135
超小型軽量
カウンターウェイト不要
ハーモニックドライブ搭載
CNC加工
Wifiでワイヤレス操作
GPSレシーバー内蔵
ホームセンサーにより原点位置からスタート
価格:¥506,000 -(税込)
RST-300
本体重量8.5kgで最大50kg搭載可能
カウンターウェイト不要
ハーモニックドライブ搭載
RA軸にブレーキを内蔵
CNC加工
Wifiでワイヤレス操作
GPSレシーバー内蔵
ホームセンサーにより原点位置からスタート
価格:¥1,067,000 -(税込)
RST-135
本体重量はたったの3.3kg。
その超コンパクトボディは、ウエイト無しで"13.5kg"を搭載可能にします。
オプションのウエイトシャフトとウエイトを併用すれば、最大18kgもの搭載も可能!
本体にはホームセンサーが内蔵され、アライメントなどのセッティング作業効率が非常に高いです。GPS機能もあり、国内・海外を問わず遠征撮影などに大変便利!またドイツ式赤道儀、経緯台としても使えるデュアルマウントです。
手のひらに収まる超コンパクトボディ。本体重量は3.3kg
バランスウエイト不要でパワフルに駆動します。ウエイトを使わない時の搭載可能重量は13.5kg。10cmクラスの撮影システムが余裕を持って搭載できます。赤緯側もある程度のアンバランスに耐えますのでバランス取りが難しい並列化の悩みも気にしなくてよくなります。(写真はRedcat51を2本並列搭載)
オプションのウエイトシャフトは直径18mm。タカハシ製のバランスウエイトと互換していますので、お持ちの方はご利用いただけます。取り付けは本体のメタルキャップを外してネジ込みます。長さは200mmです。
極軸セッティングはPoleMasterをご利用ください。専用アダプターが付属しますので、本体のみで利用可能です。
赤緯ヘッドは35mmピッチのM8ネジ(タカハシ規格)が左図のような配置されています。
また鏡筒のセッティングの向きを表す。図が印刷されています。ホームポジションを正しく設定するために筒先を矢印の方向へ向けて鏡筒を取り付けます。製品へのこのような細かな配慮はうれしいですね。
付属するコントローラー「Hubo-i SE」は軽量で持ちやすい形状です。大きな液晶画面と、押しやすい十字、テンキーの組み合わせ。USBケーブルor WiFi通信でPCや星図ソフトと連動します。
コントローラーとRST-135本体を接続するLANケーブルは先端に保護キャップと根本が曲がってしまわないカバーがついたタイプ。このような部品にも高級感とユーザーへ向けた配慮があります。
高度方位調整ネジには細目ネジを採用。ネジピッチが細かいので、より精密に調整作業を行うことができます。(2020年5月よりアップデート化されました)
旧仕様製品をお持ちの方はアップグレードキットをご紹介いたしますので、お問い合わせくださいませ。
RST-135の底部は45mm間隔でM8ネジ穴が標準仕様(写真左上)ですが、3/8インチ用アダプター(写真右下)が標準付属します。
オプション品のハーフピラーは数種類の三脚用をご用意しております。右図はK-ASTEC PTP-C22カーボン三脚用ハーフピラーにセッティングしています。その他、Gitzo3/4/5シリーズ、iOptron三脚、Avalon三脚用などがお選びいただけます。
ハーフピラーはこのようにRST-135の底にある45mmピッチのM8ネジで固定するようなトッププレートが付属します。
コンパクトに収納できて持ち運びやすいソフトケースが標準で付属します。(写真左上)
オプション
RST-300
本体重量は8.5kg
にもかかわらず、搭載重量は最大50kgを可能にしたモンスターマウント。
ウエイトレスでも30kgが搭載可能でEdgeHD14"を軽々と動かします。
本体にはホームセンサーが内蔵され、アライメントなどのセッティング作業効率が非常に高く、GPS機能もあり、国内・海外を問わず移動用としても大変便利です!またドイツ式赤道儀、経緯台としても使えるデュアルマウントです。
バランスウエイト不要でパワフルに駆動します。ウエイトを使わない時の搭載可能重量は30kg。35cmクラスのカセグレン鏡も軽々と動作します。ウエイトを併用すれば最大50kgもの搭載を可能とします。
※写真の機材
25cmダルカーカム+RST-300+CYG54G三脚
オプションのウエイトシャフトは2種類。直径30mm/長さ300mmは専用のバランスウエイトの他、若干内径が大きいですがSkywatcher EQ8用のバランスウエイトも利用できます。
(EQ8用ウエイトシャフトは31.8mm)
もうひとつの直径1.5インチ、長さ11.8インチはADM社のウエイトと互換します。
(写真はRST-135マウント)
極軸セッティングはPoleMasterをご利用ください。専用アダプターが付属しますので、本体のみで利用可能です。
(写真はRST-135マウント)
赤緯ヘッドは中央に35mmピッチのM8ネジ(タカハシ規格)が左図のような配置されています。またφ76.2mm上にM8ネジ穴が4箇所、1/4インチネジ穴が4箇所配置されています。また鏡筒のセッティングの向きを表す。図が印刷されています。ホームポジションを正しく設定するために筒先を矢印の方向へ向けて鏡筒を取り付けます。製品へのこのような細かな配慮はうれしいですね。(寸法図)
付属するコントローラー「Hubo-i SE」は軽量で持ちやすい形状です。大きな液晶画面と、押しやすい十字、テンキーの組み合わせ。USBケーブルor WiFi通信でPCや星図ソフトと連動します。
(写真のマウントはRST-135)
高度方位調整ネジには細目ネジを採用。ネジピッチが細かいので、より精密に調整作業を行うことができます。
RST-300の底部は45mmピッチのM8ネジ穴に加えて、90mmピッチのM8ネジが配置されています。
メーカー推奨オプションのGygnusプレミアムカーボン三脚との組み合わせです。画像のCYG54-Gカーボン三脚はエレベータータイプのプレミアムカーボン三脚です。
※写真の機材
RST-300+CYG54Gカーボン三脚
とってもコンパクトに収納できて持ち運びやすいソフトケースが標準で付属します。
TOA-150 + RST-300 + CYG54-G。
RST-300はプロトタイプです。経緯台としても使ってみたいシステムですね。