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■スマートフォンでワイヤレス導入
TEMMA3 は標準で無線LANを内蔵しました。日本語表示にも対応した天文アプリの SkySafari 6* を使って、スマートフォンの操作で自動導入が行えます。Wi-Fi接続できるWindowsパソコンは、仮想COMポートドライバをインストールし対応ソフトを使うことでワイヤレスで導入できます。パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットからも自動導入ができるので、観望会などでは便利に使えます。
*SkySafari 6 Plus と SkySafari 6 Pro で可能。SkySafari は Simulation Curriculum社のアプリです。
■USBとRS232Cで有線接続
TEMMA3は周辺機器との接続を電源インターフェイスに集約しています。これまでのEMシリーズ赤道儀は赤道儀パネルの電源ジャックに電源を接続していましたが、TEMMA3は電源インターフェイスを経由して赤道儀に電源を供給します。電源インターフェイスは無線LANチップを内蔵していて、パソコンとは無線と有線のどちらでも接続できます。有線接続はRS232Cに加え、ご要望の多かったUSBでも接続できます。
電源インターフェイスの左側にはパソコンと接続するためのUSB端子(USB2.0 Type-B)、RS232C端子(オス)、電源入力端子があります。 右側には赤道儀用電源スイッチ、赤道儀パネルと接続する端子、DC5V 0.5Aを出力するUSB端子があります。 電源を投入すると、赤道儀用電源スイッチの状態にかかわらず、無線LANとUSB出力端子が有効になります。 駆動する電源は、DC10.5V~24Vと幅を持たせた対応となっています。手配しやすいDC12V、電流を押さえられるDC24Vと状況に応じて選べます。電源入力端子は不用意に抜けないようにロック付
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