【イベント】"胎内星まつり2025"に出展しました
- Orthoscopic13
- 4 日前
- 読了時間: 4分

新潟で開催される国内最大級の星まつり"胎内星まつり"。
真夏の猛暑と多くの来場者による熱気に溢れた会場の様子。
天文ハウスTOMITAの展示ブースを中心にレポートします。

第42回。8/22(金)午後スタート。
"真夏の夜の祭典"と副題がつけられたようです。

前日に丸1日かけて九州福岡から陸路移動。
今年からハイエース号に変わりトミタキャラバン号で会場入り。
荷物は積めるだけ。
暑さ対策(空調服など)完備で設営にかかります。

午後4時。
弊社ブースのオープン。
アツい夏が始まる予感。

人気は"お宝発見!ジャンク市!!""中古品コーナー"
皆さん掘り出し物を求めて。
事前に宣伝していた告知動画の反響もありました。

レジを待つ皆さま。
暑い中ありがとうございます。

お!そういえばコチラは当店の"ニューショッピング袋"。
大小あってそれぞれ違うデザイン。
この「大」の方の裏面はちょっと工夫を凝らしたデザインとなっています。
お持ち帰りになられた方は確認してみてください♪

お隣。
K-ASTECさんもオープンから繁盛していました。
使用に支障のないB品は特にお値打ちでしたね。

目玉は店前に展示していた"ツイン鏡筒用光軸調整機構付きアリガタ"。
並列同架した鏡筒を同一視野に調整できる代物
夜はツイン鏡筒で実際に星を導入。
ご来場者に見てもらえるよう特別な眼視仕様。

戻って弊社ブースの紹介。
HobymObs,からの新商品"CRUX140 Traveler MarkⅡ"
赤経側がダブルスタック波動ギヤにバージョンアップ。
9月より受注開始予定。国内初展示でした。

同じくHobymObs,”CRUX 200MF”
新極軸調整ステージとメリディアンフリーモードを搭載。
こちらは胎内星まつり限定特価で展示。

弊社社長が抱えているのは"WilliamOptics Pleiades111"。
通常584,100円 → 展示品特価400,000円(税込)でのご提供でした。

同じく展示品特価。
F/3.5とCatシリーズで最も明るい光学系"MiniCat51"。
1台限り。

今年発売の話題商品"UltraCat108"。
「会場限定特価+会場特典EAFアダプター+会場特典お好きな純正カメラアダプター」
めちゃお得なセットでした。

初展示。
ANTLIAフィルター。
並べるだけでオシャレです。

展示機はすべてテスト使用可。
賞月観星の双眼鏡と接眼レンズも会場限定特価。
今年は「もう持ってる」という方が多かった。

数量限定品。
赤いアリミゾは初日の内に完売御礼。
あわわ。。

"お宝発見ジャンク市"
たくさん用意してきたんですが初日ほぼほぼ完売。

補充の品出しを急ぐ。
と、ここまで弊社ブースの紹介でした。

今年は少し見回る余裕があったので。
会場の様子を紹介します。
ここはメイン通り。
昼間はアスファルトの照り返しが強烈でした。

夕暮れ。キレイな空。
少し暑さも落ち着き人の数が増えました。
少し風も吹いてました。

陽が沈んで夜。
星まつりは夜のまつりであることを再認識。
各テントは来場者でいっぱい。
雲は少なく星もキレイでした。

2日目の午後。
オークション会場の様子。

2日目の夕方。
メインステージの様子。
天文ファンのみならず一般の来場者が特に多い。
この規模の星まつりは胎内星まつりだからこそといつも感じます。
夜になっても多くの来場者で会場は熱気に溢れていました。

ということで、
天文ハウスTOMITAブースを中心に、
"胎内星まつり2025"の出展&会場風景のレポートでした。
いつも思うことですが、
メールや電話でのやり取りが常である遠方のお客さまと、
直にお会いしコミュニケーションがとれることに喜びを感じます。
名前と使用機材と会場で顔がつながる瞬間。
それだけでも九州から参加した意義があるなと、
帰路の車内でそのような話をしていました。
また次回はどういう形になるか未定ですが、
お邪魔させていただけたら幸いに思っています。
弊社ブースにお越しいただいた皆さま。ありがとうございました。
運営の皆さま。お世話になりました。
国内最大級の熱気に溢れた星まつりでした★
コメント